TwoTouchの開発環境

続いて、TwoTouchのシステムの話です。

前回のブログ

novless.hatenablog.com

開発環境

選定理由

サーバー環境:さくらVPS

VPSなどをどことも契約していなかったので、値段が分かる範囲で一番安く運用できそうだったので、さくらVPSにしました。

DigitalOceanやVULTRも考えたけど、転送量が読めなかったので止めました。

それは別の記事にまとめたと思うので下記参照。

novless.hatenablog.com

プログラミング言語フレームワークRuby on Rails

色々と使い勝手が良くて、最新versionを使ったことが無かったので単純に使いたかっただけです。

他の言語やフレームワークは今回はあまり考えませんでした。

Version管理:rbenv、direnv

Railsを使うとなるとrbenvで管理するのが無難だと思います。direnvはIDとかPASSの管理に使ってますが、単純なことなのに色々と苦しめられてます。

WEBサーバー:Apacheunicorn

WEBサーバーはあまり詳しくないので、色々と使っているApacheunicornにしました。

データベース:PostgreSQL

最近使っていなかったのでPostgreSQLにしました。久しぶりに使ったらビックリするほど覚えていませんでした、

監視ツール:Mackerel

監視ツールはあまり知らないので、適当に最近見かけたのを入れました。

ソース管理:Git(Bitbucket)

GitHubでも良かったのですが、こういうのを世間に公開するのもあれだと思ったのでBitbucketにしました。

 

そんなこんなで、このような感じで運用してます。

あとはmemcacheは入れるかもしれないし、Redisは既にジョブ機能としてsidekiqも使ってます。

機能は今後も増やしていく予定ですが、当面の悩みは検索したキーワードの精度が低くなることがあるので、それを対応していきたいです。

AWSがもう少し安く使えたらいいのに。