TwoTouchの開発環境
続いて、TwoTouchのシステムの話です。
前回のブログ
開発環境
- サーバー環境:さくらVPS(512)、さくらのメールボックス
- プログラミング言語:Ruby 2.2.2
- WEBフレームワーク:Ruby on Rails 4.2.1
- Version管理:rbenv、direnv
- WEBサーバー:Apache、unicorn
- データベース:PostgreSQL 9.4
- 監視ツール:Mackerel
- ソース管理:Git(bitbucket)
選定理由
サーバー環境:さくらVPS
VPSなどをどことも契約していなかったので、値段が分かる範囲で一番安く運用できそうだったので、さくらVPSにしました。
DigitalOceanやVULTRも考えたけど、転送量が読めなかったので止めました。
それは別の記事にまとめたと思うので下記参照。
プログラミング言語とフレームワーク:Ruby on Rails
色々と使い勝手が良くて、最新versionを使ったことが無かったので単純に使いたかっただけです。
他の言語やフレームワークは今回はあまり考えませんでした。
Version管理:rbenv、direnv
Railsを使うとなるとrbenvで管理するのが無難だと思います。direnvはIDとかPASSの管理に使ってますが、単純なことなのに色々と苦しめられてます。
WEBサーバー:Apache、unicorn
WEBサーバーはあまり詳しくないので、色々と使っているApacheとunicornにしました。
データベース:PostgreSQL
最近使っていなかったのでPostgreSQLにしました。久しぶりに使ったらビックリするほど覚えていませんでした、
監視ツール:Mackerel
監視ツールはあまり知らないので、適当に最近見かけたのを入れました。
ソース管理:Git(Bitbucket)
GitHubでも良かったのですが、こういうのを世間に公開するのもあれだと思ったのでBitbucketにしました。
そんなこんなで、このような感じで運用してます。
あとはmemcacheは入れるかもしれないし、Redisは既にジョブ機能としてsidekiqも使ってます。
機能は今後も増やしていく予定ですが、当面の悩みは検索したキーワードの精度が低くなることがあるので、それを対応していきたいです。
AWSがもう少し安く使えたらいいのに。